結納が初めてという方は「初めは何をすればいいの?」と思いますよね。このページでは、結納の進め方や選び方などについて、様々なアドバイスや知識をご紹介しています。分からないことがございましたらお電話やメールでもご質問を受け付けておりますので、お気軽にご相談ください。
余裕が持てる日程で大安ならなお良いでしょう。挙式予定日の3~6ヶ月前のお日柄の良い日の午前中が一般的とされています。
仲人は、結納から挙式まで両家の間に立って大変重要な役割を果たしてもらう人です。社会的に信頼のある人で、同時に人間的にも信頼や人望が厚く、若い二人の手本になれる人がよいと思われます。
飾り方も地域によって異なります。自分の地域の習慣がわからない場合は、結納品を購入した店で相談するとよいでしょう。ご不明な点がございましたら弊社でも対応させて頂きます。お気軽にお問い合わせください。
忌言葉を避けるため、余計なことは話さないのが一番です。
荷送りとは嫁入り道具を新郎側に運び込むことです。地域によってしきたりや作法があります。荷送りの日は、挙式の1週間ほど前が一般的です。正式には荷宰領(にさいりょう)と仲人が中心になって挙式一週間ほど前の吉日の午前中がよいとされていますが、遠方の場合や交通諸事情などがあり、あくまでも目安として考えた方がよいでしょう。
最近では、大きな家具や家電製品、寝具などは、購入したお店から直接荷送りに合わせて届けてもらう場合が多くなっています。しかし、しきたりを気にしたりされる場合は、日を選び、荷物目録を用意するなどして、略式であってもそれなりに形をととのえたほうがよいでしょう。配送業者には、あらかじめ婚礼荷物であることを伝え、時間や扱いを配慮してもらいましょう。当日はご祝儀を渡すとよいでしょう。